May
26
顧客マスタのデータマネジメント最前線
JDMCオープン研究会「MDMとデータガバナンス研究会」
Organizing : JDMC研究会/JDMC麹町スタジオ
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
■イベント概要
現代における顧客マスタの意義はCXや個人情報保護に留まりません。反社・マネロン・テロ資金供与・ESGなどコンプライアンスを含めた管理が必要です。本セッションでは現在の当分野におけるデータマネジメントの課題と、その課題解決のための技術について、米国および世界の最新動向をご紹介します
■進行
◎18:45-18:50(05) はじめに
水谷 哲(JDMC「MDMとデータガバナンス」研究会リーダー /NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション TIBCO部 エバンジェリスト)
◎18:50-20:15(85) 講演
「顧客マスタのデータマネジメント最前線」
ウオリック・マセウス(Warwick Matthews)(コンプライアンス・データラボ株式会社 CTO兼CDO)
15年以上に渡りDun & Bradstreet社の豪州法人及び米国本社にてPM、プログラムマネージャー、コンサルタントとして多言語データフローの設計と運用に従事。複雑な非線形問題を解決するための人工知能の実用化にも精通、中国のビジネスIDデータの翻訳と音訳の分野でAIを活用した案件にも携わる。 また、アジア言語のビジネスID解決、言語的な音訳、非構造化データのキュレーション、地理的な企業の名寄せなど、いくつかの分野で数多くの特許を共同保有。その後、Loblaw Companies Limited社にて、Identity Data Management, Senior Director として従事し、現在に至る。
山崎博史(コンプライアンス・データラボ株式会社 代表取締役 CEO)
富士通、NTTデータにてERPや規制関連システムの企画、開発に従事した後、米国系コンサルティングファームにてリスクマネジメントに関するコンサルティングを多数の金融機関等へ展開。2012年米国Dun & Bradstreet社の日本法人に入社し、プロダクトマーケティング責任者として、リスクマネジメントやコンプライアンス関連製品の国内リリース及び販売を推進。2020年より東京商工リサーチに転籍し、ソリューション開発部長としてコンプライアンス分野を中心にソリューションを展開。2021年4月CDLを設立し、現在に至る。 公認グローバル制裁スペシャリスト (CGSS)、公認アンチ・マネーロンダリング・スペシャリスト(CAMS) 、公認情報システム監査人(CISA)、米国ジョンズ・ホプキンス大工学修士(MSE)
◎20:15-20:30(15) リアル会場にて対面のQ&A
■日時:
2023年5月26日(金)18:45-20:30
■場所:
「オンライン」と「リアル会場」(参加情報に記載します)
■参加方法
参加者への情報 (参加情報に記載します)
■主催
日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)(https://japan-dmc.org) MDMとデータガバナンス研究会(https://japan-dmc.org/?p=21771)
■協力
コンプライアンス・データラボ株式会社(https://www.c-datalab.com/)
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(https://www.nttcoms.com/)
JDMC麹町スタジオ
■個人情報の扱いについて
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■JDMCコミュニティSlackお誘い
ぜひご参加ください (https://join.slack.com/t/jdmctalk/shared_invite/zt-nt57r7x2-Mk6itq4qEsAgglVCO1d2zw)